「今まで以上に頑張ります!」

「もっと努力します!」

部下や従業員がコレを安易に口に出してきたらかなりのキケン信号です。

ましてや経営者が、「頑張れ!ガンバレ!」とやたらスタッフを励ますのはさらにキケンです。

なぜ、【頑張らない経営】が利益を最大化するのでしょうか??

その理由を3つほど挙げたいと思います。

 

何を頑張ればいいか具体的に共有できない

成果を上げる為に必要なことは、一つ一つの行動でしかありません。

「〜を頑張る」

ではなく、

「〜を〜する」

と言葉を少し修正することでも、改善行動がより明確化します。

そのように考えると「頑張る」という表現は、非常に曖昧なワードであると言えます。

で、具体的にはどんな行動をすべきなのか?

頑張るまえに、何をするのかをきちんと明確にしてあげなくてはならないなのです。

 

そもそも頑張り方が違うから成果が出ていない

もし、もっと頑張る必要があるわけでしたら、そもそも今までの努力の方法が間違ってきた可能性が高いです。

ということは、

「頑張ります」

の意味が

「思考や行動が間違ったまま、もっと労力を増やします」

という意味にもなりかねません。

そんなに頑張らなくても、思考や行動を少し変えるだけで、カンタンに成果が変わることもあるかも知れないのです。

 

ムダな労力を使わないからこそ仕事が効率的になる

頑張らないで成果を上げるためには、ムダな労力や行動を減らす必要があります。

10時間かけて出す成果をたった2時間で達成するためには?

この思考が成果を最大化します。

しいて言うならば、

「頑張らないで成果を上げること」←を頑張る

という意識やマインドが大切なのではないでしょうか?

 

それでも頑張る・・・?頑張らない・・・??

解釈はあなた次第(笑)

 

でも、「頑張らなくていい」と思うだけでも、ちょっと気持ちが楽になりますよね。

もうそれだけでも仕事の成果が上がるような気がしませんか?

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鈴木和敏
福島県内で8店舗の小さな美容室「カミケン」を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は、「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。