先日、とある経営者さんに聞いてビックリした話があります。

役員報酬は奥様の口座に振り込まれ、経営者の自分は「お小遣い制」といったお話です。

当然ですが・・・これはあまり私はオススメできないスタイルです。

理由はとてもシンプルで、

「役員報酬も含めて会社のお金」

と考えておきたいからですね。

 

経営者にはたくさんのリスクがあります。

たとえば私の場合、東日本大震災で半月以上営業できなかった時がありました。

そんな時でも、10人以上いた社員の給料はいつもと変わらず払ったわけです。(大赤字)

 

世の中、何があるかわかりませんよね・・・

また、あえて領収書をきらずに「ポケットマネー」を使い、社員に奢ることなんかも意外と信頼アップに使える小技です。

 

いずれにせよ、

【経常利益+役員報酬】

の両方を「経営者のお金」として自由に動かせるように考えておきたいわけです。

 

ですので、できれば奥様には毎月定額を決めた上、ポンっと生活費として渡してあげるスタイルが私のオススメです。

貯蓄もできるくらいの少し余裕がある生活費なら・・・

あまり文句は言われないと思います。

もちろん、経営者自身も別で貯蓄をしといてくださいね。笑

 

※この記事はこちらのメルマガから抜粋して投稿しています。

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鈴木和敏
美容室「カミケン」を運営。25歳の時に一人で独立開業し、現在は福島市&郡山市で6店舗に拡大。【深夜営業】【全席個室スタイル】【完全個別対応】などのブランディングにより、美容室が苦手な男女を中心に人気サロンに。自身の経験から「美容師の職場環境の改善」に力を入れた経営手法により、【美容師が集まる美容室】としても話題に。最近は主に美容室の経営コンサルティング活動をしている。