求人難と言われている美容業界ですが、ありがたいことに、弊社には求人の問い合わせが定期的に来ています。

今年だけで、すでに6人くらいは面接をしました。(1名採用、1名採用見込み)

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長期繁栄を目指すためには、やはり美容師が集まるサロンを構築する必要があります。

美容師が集まる美容室をつくるにはどうするべきか?

わたしが考えるポイントを書こうと思います。

 

まずは最低限の雇用環境を用意すること

美容室は美容師がいないと成り立ちません。

これは、当たり前過ぎる話ですね。

しかし・・・

美容師への価値作りに対し、きちんと「労力の投資をしている」とは言えないケースはまだまだ多いと感じます。

 

◼︎社会保険未加入(個人事業でももはや必須)

◼︎キャリアプランを提示していない

◼︎個人の数字がなかなか伸びない環境

◼︎やたら拘束時間が長い(営業以外の拘束)

◼︎休みが少ない

◼︎給料が安い(システムが不明瞭)

◼︎そもそも会社の売上が伸びていない

◼︎経営者がスタッフの邪魔をする(うるさい)

 

美容師がなかなか集まらないサロンは、大抵これらに当てはまっていたりします。

まずはしっかり利益の出るサロンをつくって、最低限の受け入れ体制は整えておくべきなのではないでしょうか?

 

次にサロンの価値を発信すること

そして、次にお店の価値を知っていただく必要があります。

つまり、情報発信です。

もはや、

【経営者の発信力=人が集まるサロン】

とも言えますね。

人が集まる美容室の経営者は、例外なく情報発信に長けています。

 

◼︎サロンのブランド(コンセプト)

◼︎サロンの将来像

◼︎サロンのストーリー

◼︎経営者の想い

など。

 

あらゆる情報を発信して、ファンをつくっているのです。

ブログやホームページはもちろん充実しなくてはいけませんし、経営者個人のSNSもうまく活用すべきですね。

あなたが経営者なのであれば、集客よりも求人のために発信する必要があることに気づかないといけません。

 

◼︎見込み美容師にお店を知ってもらう

◼︎サロンコンセプトに共感

◼︎具体的なプレゼン(面接)

◼︎採用(厳しめで)

 

この導線をつくるためにも、ぜひ「経営者」としての発信をしてみてください。

経営者ご自身のブランドが会社のブランドであり、大きな価値になるのです。

※待遇(雇用条件)以外の価値を発信していきましょう。間違った発信は、おかしな美容師が集まります・・・

 

まず一度、会う機会を設けること

そして、もう一つポイントをあげると、いきなり面接の依頼を受けようとしないことです。

就職は人生の一大イベントです。(お互いに)

なので、かんたんに面接を受けようとしないくらいがちょうどいいのです。

説明会や相談会、かんたんな食事会も良いと思います。

ちょっとした独立相談から、就職希望に変わる例もあります。(弊社でありました)

 

ですので、会社のブランドに興味ある美容師さんとは、積極的に会う機会(会える環境)を用意してみてはいかがでしょうか。

 

どれも当たり前の話ですが、美容師が集まらない理由は大抵この中にあります。

これからは、お客さんを集めるよりも美容師を集める方が難しい時代。

経営者として「美容師が集まる美容室作り」には、もっと多くの時間や労力を割いても良いのではないかと思いますが・・・

いかがでしょうか?

 

美容室経営セミナーを開催中!

私が主宰するセミナーでは、弊社の待遇なども具体的に暴露しています。

参加者のみなさんは毎回びっくりされています。笑

なぜそんな美容室が作れるのか?

それなりの理由があります。

 

興味ある方はLINE@でセミナーのご案内をお待ち下さい。

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※PCの方は【 @kazu_kamiken 】で検索を。

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鈴木和敏
福島県内で8店舗の小さな美容室「カミケン」を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は、「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。