こちらは新潟県で美容室を経営されるW様からの成果報告です。

W様は鈴木塾の3期を卒業されました。

勉強熱心かつ行動もしっかりされる方で、慎重に少しづつ経営の仕組み化に着手。

結果・・・

■技術単価2000円アップ→1万円に到達
■過去最高月間売上達成

という成果報告が上がってきました。

客単価アップは「値上げすること」ではない!?

W様が独立される前は、客単価7000円ほどのサロンにお勤めされていました。

独立して3年間で客単価8000円までは頑張って上げていた状況です。

地域の平均単価と比べれば、この段階ですでに高めの単価ではありましたが、やはり客単価1万円は一つの目標だったそうです。

鈴木塾に参加後、まず取り組まれたのはメニュー構成の見直しです。

客単価アップの話になると、必ず「失客がこわいです」という話が出てきます。

W様の場合も、開業から3年は経っていますから、もちろん既存のお客さんへの対応もしっかり考えなくてはなりません。

ここで、一つ理解すべきことは・・・

【客単価アップ=値上げ】

ではないということです。

「値上げ」という方法は、客単価が上がる一つの方法でしかありません。

・・・

例えば既存のメニューはそのままで、今一番「人気のメニュー」を一つ選んでみてください。

次に、そのメニューの「ハイグレード版」を一つ作成して追加します。

すると必ず一定のお客さんがその「ハイグレード版」に興味を示して頂けます。

なぜなら、固定客などの上位のお客さんはすでにあなたのお店に価値を感じて来店されていますから、

「もっと良いサービス」「もっと価値の高いサービス」

を望んでいたりするのです。

つまり、既存のメニューはそのままでも客単価があがる上、既存客には喜んでいただける結果になります。

 

このように適切な方法でメニュー改善を行えば・・・

既存のお客さんが失客することを最小限に抑えながらの単価アップが可能になります。

 

小さな美容室は「値段」しか見ないお客さんを相手にしていたら体力が持ちません・・・

美容師は【薄給多忙】な労働環境を余儀なくされてしまうでしょう。

小さな美容室にとっては、

「平均客単価1万円」

という目安は、一つの基準と考えて良いと思います。

 

完全週休2日の労働環境で、1日3〜4人のお客さんの「美」を全力でサポートする。

美容師として、とても理想的な働き方だと思いませんか?

 

鈴木塾はLINEなどでひっそりとご案内しています

脱職人経営をテーマにした鈴木塾は、LINEやメルマガからのご案内になります。

若干クローズドで参加者を募集している理由は、本気度の高い方に参加いただきたい想いがあります。

大事なのは、経営ノウハウや情報そのものではありません。

学びや気づきを少しでも「行動」に変えることが大切になるので、なんとなく参加する方を排除したいと考えているからです。

もし、興味がある美容室経営者さんや近い将来独立する美容師さんは、まずは私とLINEで友達追加を。

'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)

※PCの方は【 @kazu_kamiken 】で検索。

The following two tabs change content below.
鈴木和敏
福島県内で8店舗の小さな美容室「カミケン」を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は、「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。